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​未満児保育の紹介

創立以来の、乳児からの保育

0歳〜1歳の時期は人間の成長のもっともいちじるしい時で、人ののかかわりの基本をつくる大事な時期です。日々の保育や行事でも乳児期ならではの内容で行っています。産休あけ、育休あけの途中入園も、手厚い職員配置で新園児も今までの園児にもゆったりとかかわれるようにしています。

 0歳児 2〜3名に担任一人

 1歳児 3〜4名に担任一人

 2歳児 年度前半は4〜5名に担任一人

 

離乳前の赤ちゃんには、お母さんの母乳を凍結したものを預かり、解凍して与えることもしています。 

布おむつを使います

おむつ替えは、こどもの健康状態をつかみ、自然なスキンシップを増やす機会です。自分でおしっこができるようになるには、おしっこが出る時間をつかんで、タイミングよくおむつを替えてあげることが大事です。濡れたら気持ちが悪い、濡れていない時は快いという感覚をやしなうことは、成長の上でも大切な事です。園ではずっと布おむつをお勧めしてきました。おむつはデリケートな部分の肌に直接触れるものなので、ウンチの時に冷たいおしり拭きではなく、布でやさしく拭いてあげたいと思います。

レンタルおむつもあります
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布おむつが良いのは分かるけど、「お洗濯や準備が大変!!」という方の為にレンタルおむつも行っています。もちろん、ご家庭でおむつを準備していただいても結構です。

​ぬいぐるみと一緒にお昼寝

手づくりの人形のぬいぐるみをつかって、一緒にお昼寝したり、着せ替えやおんぶなどのお世話をして遊びます。この時期に人形のぬいぐるみを使って遊ぶことは、男の子・女の子に関係なく、こどもの成長・発達にとって大事とされているそうです。園では、1歳児でご家庭で作って頂いたお人形さんを、卒園まで使います。

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